オンラインカジノにクレジットカードで入金 (JCB・VISA・MasterCard)
オンラインカジノにクレジットカードで入金 (JCB・VISA・MasterCard)
オンラインカジノの入金方法の一つにクレジットカードが利用できます。デビットカード、プリペイドカードも使用できエコペイズなどの電子ウォレットを持っていなくてもカジノに入金が可能です。
初心者の方にうってつけのクレジットカード入金についてポイント、注意点などを解説していきます。
オンラインカジノの入金にはクレジットカードが使用可能
クレジットカードでネットショッピングを行うように、オンラインカジノに入金ができます!
クレジットカードを使って現実的に決済できるのは、
- Visaカードブランド
- MasterCardブランド
- JCBカードブランド
です。オンラインカジノによって利用できるカードはそれぞれ違いますので、入金ができない場合でも他のカジノで試してみてください。
Visaカードブランドは約8割のオンラインカジノで使える
Visaカードはクレジットカード決済ができるほとんどのカジノで使用できます。さすが世界で最大のクレジットカードブランドといったところでしょうか。
バンドルカード、VプリカもVisaブランドで使用可能なカジノもありますがこれらのプリペイドカードをオンラインカジノに使用することはあまりおすすめできません。理由は下の方で説明します。
MasterCardは約半分のオンラインカジノで使用可能
MasterCardは世界で第二の人気を誇るクレジットカードブランドですが、オンラインカジノでも使えるところはVisaカードに劣ってしまいます。
体感ですがVisaカードよりかは決済が通りやすい印象です。
JCBは限られたカジノでしか使用できない
JCBカードは日本発の国際クレジットカードブランドですが、インターネット上の決済となると対応してしているところが少なくなってしまいます。オンラインカジノも例外ではなく、使えるカジノはごく少数。
JCBしかお持ちでない場合は、クレジットカードのブランドロンダリングを行うか他の決済方法を考えていただいた方が良いかもしれません。
オンラインカジノのクレジットカード入金の注意点とポイント
クレジットカード決済を行う場合は無料で入金できるカジノもありますが、外国での利用扱いになるため為替手数料が発生します。
この時適用されるレートは良いは言い難いものですので、思ったより利用金額が膨らむ場合があります。入金成功率はそれほど高くなく、使いすぎということも無いとは言い切れないのでエコペイズなどの補助としてクレジットカードを使うようにしてください。
入金ができない(弾かれる)場合がある
オンラインカジノは海外では認められた存在ですが、日本ではほとんど認知されておらずクレジットカード会社も素性の知れない決済はあまり好みません。そのためクレジットカード入金が通らない、または弾かれるという現象が起きます。
オンラインカジノ側もクレジットカードの入金成功率が悪いことを受けて改善に努めてきました。その成果として、中間決済会社の存在があります。
オンラインカジノでクレジットカード入金する際にVISAやマスターカードのロゴに
- Crypto&GO
- Passon GO
- KWICK GO
などの表記があるのを見たことはありませんか?
このGOがついた決済サービスを間に挟むことでオンラインカジノの決済であることをわからないようにし、クレジットカードの入金成功率を上げているのです。
これらの決済はeProという会社が行っているようです。クレジットカード入金の際の成功率がグンと上がるので覚えておいても損はないでしょう。
入金のキャンセルはできない
海外FXやバイナリーオプションでクレジットカード入金をすると、クレジットカードに返金(キャンセル)する形で資金をお客に戻す業者があります。しかしながらオンラインカジノではクレジットカードのキャンセルで出金するということは私は一度も見かけたことはありません。
オンラインカジノで得た勝利金は、ベラジョンカジノ系列や一部のカジノを除いて必ず電子ウォレットを経由させて出金します。一度決済したクレジットカードの利用は取り消せないということを覚えておいてください。
3Dセキュアが必要な場合が多い
各ブランドでそれぞれ名称が違いますが、カード利用時に本人認証を行う必要がある場合が多いです。3Dセキュアという事前に決めたパスワードを入力することで、本人以外が利用できなくするサービスです。
「本人認証サービス(3Dセキュア)」とは、ネットショッピングのお支払いの際に、クレジットカード情報とご本人さまにしかわからないパスワードを入力して本人確認を行う安全性の高いお手続き方法です。
これらの設定があると不正利用されないためオンラインカジノを利用する以外においても設定しておいた方が無難です。
使いすぎに注意
クレジットカードカードは皆さんご存知のとおり後払いです。社会的な信用が高い人は100万とか、200万とかいうショッピング枠が付きますが低属性であると10万円、20万円程度の枠かそもそもカードが作れなかったりします。
後払いのため、ある意味クレジットカードは借金であるという主張を見かけます。しかしながら、それだけ大きなお金を動かせるということは信用できる人間だと認められていることであり、正直に羨ましい限りです。
オンラインカジノの決済はショッピング枠になるため、リボ払いが可能です。クレジットカードのショッピング枠は総量規制の対象外ですから限度額が大きくなりがちです。
スロットで大きく勝ってそのお金で一気に返せばいいやと思うかもしれませんが、年率がカードにもよりますが15%程度はかかるかと思います。
100万円以上を利用したとき、月々に1万円以上の手数料が発生するため当たらなかった場合は一気に負債を抱え込み、余分な手数料をもしかしたら月々の返済額の2倍を払わないといけないかもしれません。くれぐれも使いすぎには注意してください。
出金時はクレジットカードの写真を求められる
オンラインカジノの出金時にはKYC(本人確認)が必要です。この作業は事前に済ませておくことも可能ですが、クレジットカードの画像の提出は出金時に求められることが多いです。
カード入金を行うようでしたら事前にクレジットカードの写真を撮っておくということも素早く出金するための一つの手ではないでしょうか。
セキュリティの観点から画像の撮影は両面が必要で、クレジットカード番号の最初の6桁と最後の4桁を撮影します。間の数字は紙などで隠してください(例:1234-56**-****-1234)。裏側は署名が必要で、CVV(セキュリティコード)は隠す必要があります。
またジャパンネット銀行のカードレスデビットなどで現実にカードがない場合はサポートにその旨を伝える必要があります。この時、バーチャルカードなので裏面が無いということも忘れずに。
プリペイドカードではなくデビットカードを利用しよう
クレジットカードと同様にデビットカードもオンラインカジノの決済に利用できます。
記事の前の方でバンドルカード、Vプリカなどのプリペイドカードの使用をあまりオススメしなかった理由はデビットカードの利用でこと足りるからです。
プリペイドカードとデビットカードを利用するメリットを比較
他のサイトを巡回すると以下のプリペイドカード利用のメリットが挙げられていました。
- 前払いで入金した額までしか使うことができない(資金管理が可能)
- カード情報が漏洩しても問題にならない
- 家族にバレない
これらはデビットカードの利用でほとんど解決します。デビットカードは
- 口座残高までしか使うことができない(資金管理が可能)
- 3Dセキュア設定で漏洩しても不正使用することが困難に
- Web利用明細で家に送付物が届くことはない
少なくとも上のプリペイドカードのメリットは全てクリアできています。
デビットカードとは、カードでの支払いと同時にご自身の銀行口座から引き落としがされる仕組みのカードです。
個人的な見解になりますが、バンドルカードは後払いのポチっとチャージがあるのでまだわかります。しかしながら、Vプリカをチャージ手数料を払ってまで利用する価値はほとんどないのではないでしょうか?
これらのプリカのカード名義は『BANDLE CARD』とVプリカでは設定した名義人になります。そのため出金時に何らかのトラブルになる可能性も否定できません。
入金成功率もそれほど良くはなく、詐欺やマネーロンダリングで使われるくらいしか使うシュチュエーションが思い浮かばないので、ほのかに犯罪の香りもします。
その点、デビットカードに広く対応しているネットバンクをオンラインカジノ専門のギャンブル口座として利用すれば収支の把握も簡単に行えるという利点もあるため、普通の人がオンラインカジノで使うのであればデビットカードとプリペイドカードのどちらが良いのかは明白ではないでしょうか?
何らかの理由でクレジットカードが作れない、利用できないのであればプリペイドカードではなく、銀行口座さえ持っていれば利用できるデビットカードを作成してみてください!
無職でもクレジットカードに通る!?マル秘テクニック
人生を賭けてギャンブルに臨むことは否定的な意見も勿論あるでしょうが、個人的には結構好きだったりします。
仮にお金が返せなくとも、正しい借金の仕方であれば命を削ってまで返済していく必要はあまりないのではとも思っており他人からみたらお金に関してはかなりルーズに映るかもしれません。
このブログを書かせていただいているのは収入を得るということもありますが、オンラインカジノを通してお金に対するマインドを変えていただき幸せになってほしいという思いも強いのです。
今回、若干タイトルを誇張した感じはありますが今は働くことができない、または仕事をやめてしまって生活が苦しい人に見て欲しい内容です。
前提条件
- 多重債務はしていない
- 家族や他人に迷惑をかけない
- 返済できなかったとき責任をもって債務整理できる人である
- オンラインカジノで無理をして返済しようとしない
- あくまでも自己責任ということを理解している
最低でもこれらのことは守れていないと、こちらとしても責任を取るということができないのでよく理解してください。オンラインカジノのみで生活していくということは無理ですのでそこもキチンと認知しておきましょう。
無職の場合、実績を作り職業は自営業・屋号なし
フリーランスという言葉をご存知ですか?会社に雇われることなく、在宅で請負の仕事を行うことが多い仕事の形態を指すのですがそれらの人は自営業者になります。
最近は副業でクラウドソーシングを始める方もいらっしゃるかもしれませんが、それらのサイトで報酬を得ることができれば自営業の肩書きが手に入るのです。自分もその一人で報酬をいただきながらこの記事を書かせていただいています。
屋号という自営業者の開業届けを行わなくてもクレジットカードの申し込みは可能です。この時に虚偽の申告をしないということが大きなポイント。
年収はどうしても盛ることになりますが、カードの作成が出来た時は計画的に利用してください。
審査の緩いクレジットカード会社に申し込む
上記を踏まえて審査が2分で完了するYahoo!カード(YJカード)や緩い審査のエポスカードなどに申込みます。この時キャッシング枠は申し込まない方が無難です。
ここでYJカードの審査に通過した時に記入した自分の属性を記載しておきます。
- 20代後半 男
- 持ち家 ローンなし 築5年~10年 同居家族4人
- 年収 250万円
- 職業:自営業、勤務地:自営
- 他社借入:10万円 クレヒスは多分悪め。過去に半月ほどの支払いの遅れあり。
これらのことを申し込みフォームに記入し、申し込んだあとなんと一分後に審査完了のメールを受信。
やっぱり今回の申し込みは自動審査で即落ちなんだろうなと思い、メールを開くと『お客様のご自宅住所にYahoo!Japanカードを送付する準備を行っています。』の文面が。えぇっ!一分で何を審査したっていうの!?ザル審査すぎて大丈夫なのかと思ってしまいました。
私は社会的信用も属性もほとんど無職といってもいいため、今回クレジットカードを獲得できたことは結構大きかったりします。オンラインカジノで散財せずにクレヒスを積み上げていきたいと決意しました。
いざという時の為に一つ自由にできるお金があると心理的にも財政的にも有利です。しかしながら、クレジットカードの利用は後払いですので見方を変えれば借金です。
繰り返しになりますが、間違ってもオンラインカジノに全投入してしまわないように計画的に利用してください。
オンラインカジノにクレジットカードで入金のまとめ
- Visa >> MasterCard>>>>>>>>JCBという順でブランドにより決済できるオンラインカジノの数は変わる
- オンラインカジノでプリペイドカードを使用するようであれば、デビットカードを使おう
- 無職でも上手く申し込みすればクレジットカードは作成可能
- クレジットカードは入金できない(弾かれる)など、利用においていくつかの注意点がある
- 使いすぎに注意
後払いという性質上、クレジットカードは借金になるかもしれませんがこの記事を読んでいただき少しでもあなたの日々の生活が楽しいものになっていただけたら幸いです。それでは良いオンラインカジノライフを!
最後までご覧いただきありがとうございました。